Without Boundaries™
ラッセル・インベストメントのポッドキャストへようこそ。ポートフォリオ・マネジメント部門責任者のジョン・エギンズが、投資の最前線で活躍するプロフェッショナルとの対話を通じて、ポートフォリオ運用の舞台裏に迫ります。市場の動向とその背景にある視点を読み解きながら、資産運用の本質に迫る内容をお届けします。
チャンネル登録最新のエピソード:第10話
全てのエピソード
マット・デチッコ氏(ロード・アベット、パートナー 株式部門ディレクター)
第10回: 大きな可能性を秘めた小型バイオ・テクノロジー企業
本エピソードでは、ロード・アベット社の株式運用チームを率い、同社のイノベーション・グロース株式戦略のポートフォリオ・マネジャーを務めるマット・デチッコ氏を迎え、バイオ・テクノロジーおよびヘルスケア分野のイノベーションへの投資について対談します。バイオ・テクノロジー分野で修士号を取得したデチッコ氏は、深い科学的知見と数十年にわたる株式投資の経験を併せ持っています。
主なトピック:
収益化までに時間を要するバイオ・テクノロジー投資が、なぜ「再現性のある投資プロセス」となり得るのか
がん治療および希少疾患分野における小型株の投資機会
確信度、臨床データ、価格動向がポートフォリオの配分に与える影響
AIが創薬を加速させ、企業間の差別化を生み出す役割
高成長が期待されるヘルスケア分野における、ラッセル・インベストメントのカスタマイズ型バイオ・テクノロジー戦略
エフジェニア・グヴォズディーバ(ラッセル・インベストメント、グローバル・リサーチ&デベロップメント責任者)
第9回:エフジェニア・グヴォズディーバ:AIと人の判断が交差する、現代の投資プロセス
本エピソードでは、ラッセル・インベストメントのグローバル・リサーチ&デベロップメント責任者であるエフジェニア・グヴォズディーバと対談します。
ペレストロイカ後のロシアで育った経験を背景に、数学、クオンツ・リサーチ、テクノロジーを軸としたキャリアを築いてきたエフジェニア。本対談では、そうした自身の歩みを振り返りながら、その基盤が今日の投資判断におけるAIの活用にどのように生かされているのかを語ります。
さらに、データと人による判断、そして企業文化を融合させることで、長年培ってきた投資哲学を大切にしながら、より良い投資成果の実現に向けて、ラッセル・インベストメントがリサーチと高度化にどのように取り組んでいるのかをご紹介します。
主なトピック
- 次世代を見据えた運用機関調査の進化
- 定量インサイトと定性判断のバランス
- 投資判断におけるAIおよびテクノロジーの責任ある活用
- 今日の資産運用業界において、価値が見出される領域とは何か
ミルトン・バーリンスキー氏(レバレンス・キャピタル・パートナーズ)/トッド・クロケット氏(TAアソシエーツ)
第8回: プライベート市場のレジェンドと展望を語る
プライベート市場のレジェンドであるミルトン・バーリンスキー氏(レバレンス・キャピタル・パートナーズ)とトッド・クロケット氏(TAアソシエーツ)が、プライベート市場の今後の方向性や成長が期待される企業について語ります。長年にわたり幅広い業種の企業と対話を重ねた経験をもとに、業界の構造変化をいち早く見極める視点や、優れた経営陣に共通する特徴などを解説します。さらに、レバレンス・キャピタル・パートナーズおよびTAアソシエーツがラッセル・インベストメントに投資した背景、そして現在の資産運用業界における投資機会についても深堀りします。
主なトピック:
セクター全体の構造的変化をいち早く捉える視点
現在のプライベート市場におけるイグジット成功の要因
投資家が経営陣の成長加速を支援する方法
メンターから学んだ教訓とキャリアに影響を与えた案件
資産運用業界における価値の源泉とは
リッチ・クラリダ氏( 元FRB副議長、ピムコ、グローバル・エコノミック・アドバイザー)
第7回: FRBの二重奏、財政政策、そして「分断の時代」
米連邦準備制度理事会(FRB) の元副議長であるリッチ・クラリダ氏が、市場を動かす要因を解き明かします。中央銀行、財政政策、そしてピムコの市場見通しに至るまで多角的に考察します。
対談では、FRBの音楽的な一面や、なぜジョン・メイナード・ケインズが「理想的なディナーのゲスト」になるかについても語ります。
主なトピック:
- 財政の持続可能性と社会保障制度のリスク
- 米ドルの見通し
- ピムコの市場見通し:「分断時代」
- 生産性、生成AI、マクロ経済のトレンド
ミック・デイヴィス氏 (ビジョン・ブルー、創業者・マネージング・パートナー)
第6回:良質な鉱石が優れた投資を生む理由
鉱業界の著名人であり、ビジョン・ブルー・リソース社の創業者でもあるミック・デイヴィス氏が、長年にわたり質の高い鉱石を見つけ、卓越した企業を築いてきた経験を通じて、投資家に向けて示唆を語ります。
本エピソードでは、以下のテーマについて語ります:
- 「良質な鉱石」の選別が、長期的な成長を見込める高品質資産への投資にどう結び付くのか
- 世界的なエネルギー転換と各国の電力化を支える重要鉱物の役割
- 地政学的要因とサプライチェーンが、鉱業における競争優位を左右する理由
マット・ハドソン氏 (ウエリントン・マネジメント、ポートフォリオ・マネージャー)
第5回:タイミングがすべて - 成長を見極める力
優れた成長株を選ぶ鍵は、「何に投資するか」ではなく「いつ投資するか」にあります。本エピソードでは、ウエリントン・マネジメントのマット・ハドソン氏が、自身の投資哲学が30年以上にわたり、成長企業の分析手法にどのような影響を与えてきたのかを語ります。また、AI(人工知能)、防衛、金融などの分野における投資機会にも注目しており、今後は成長局面に入ると見ています。
リック・リーダー氏(ブラックロック、グローバル債券CIO(最高投資責任者))
第4回:制約なき対話
ブラックロックで約3兆米ドルの債券資産を統括するグローバル債券運用部門のCIO、リック・リーダー氏が登場。政府債務の増加や関税の引き上げといった環境下において、アンコンストレインド・アクティブ運用戦略の有効性について語ります。予期せぬ市場ショックに備える「逃げ道(escape hatch)」の重要性にも言及し、あらゆるポートフォリオに柔軟性を持たせる必要性を強調しています。
ケイト・エルヒロー(ラッセル・インベストメント、プレジデント兼CIO(最高投資責任者))
第 3回: Grace(優雅さ)とGrit(粘り強さ)の融合
市場のボラティリティが高まる環境下でのポートフォリオ運用、東京での新たな挑戦、そして深夜便での移動を重ねる日々―これらは決して容易なことではありません。しかし、ラッセル・インベストメントのプレジデント兼CIOであるケイト・エルヒローは、それらを軽やかにこなしてみせます。
冷静沈着でありながら謙虚な姿勢を持つエルヒローは、ラッセル・インベストメントの運用チームに対し、従来の枠を超えた視点を受け入れ、新たな役割に挑戦することの重要性を説いています。
本エピソードでは、パブリック市場とプライベート市場の融合に対する彼女の考えも紹介します。
クリス・ジョイ氏(クーラバー・キャピタル・インベストメンツ、CIO(最高投資責任者))
第2回:関税とサメの話(第2部)
本エピソードでは、クーラバー・キャピタルのCIOであるクリス・ジョイ氏が、トランプ政権による報復関税の導入を受け、同社がいかにして市場の歪みを捉え、収益機会を創出したかを語ります。データサイエンスを活用して債券市場のミスプライシングを分析し、アルファの獲得を目指す同社の運用手法についても詳しく紹介します。
クリス・ジョイ氏(クーラバー・キャピタル・インベストメンツ、CIO(最高投資責任者))
第1回: 型破りな豪州の運用会社(第1部)
本エピソードでは、クーラバー・キャピタル・インベストメンツの創業者兼CIOであるクリス・ジョイ氏が、同社のクレジット市場における逆張りの投資戦略について語ります。困難な状況下で約150億米ドル規模の債券運用会社を築き上げた経緯や、オーストラリアおよびニュージーランドにおけるラグビーとの深いつながりについても紹介します。
番組について
優れた投資アイデアは、多様な視点の交差から生まれます。ラッセル・インベストメントでは、世界各地の市場や資産クラスに目を向け、卓越した運用者とその投資哲学を探求しています。
司会者について
ジョン・エギンズ
ラッセル・インベストメントのマネージング・ディレクター兼ポートフォリオ・マネジメント部門責任者。グローバル株式ポートフォリオ・マネジメント・チームを統括。
米国およびオーストラリア地域におけるグローバル株式戦略において、主要なポートフォリオ・マネジメント業務の責任を担っており、マネージャーの選定からポートフォリオ構築、継続的なモニタリングに至るまで、運用プロセス全般を統括。現職以前は、米国小型株戦略においてシニア・ポートフォリオ・マネージャーとして運用業務に従事。
ラッセル・インベストメント ラッセル・インベストメントの企業理念、事業内容、そして私たちが目指すビジョンや投資哲学についてご紹介します。
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