ファンドの特徴
- 主に先進国(日本を除く)の株式に投資します。
- 投資妙味があると判断すれば中小型株や新興国の株式にも投資します。
- 成長(グロース)株、割安(バリュー)株などの運用戦略毎に厳選された運用会社から構成されます。
- MSCI KOKUSAI(配当込み)をベンチマークとします。
期間:2016年6月13日~2023年8月10日。上記は過去の実績ではあり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
出所:ラッセル・インベストメント
なぜラッセル・インベストメントなのか
グローバル運用受託資産 43兆円*
平均20年間の 運用業務経験年数を持つ158名の 運用プロフェッショナル
超過リターンを期待できる運用会社を約10,500**の運用プロダクトの中から調査・発掘
年間約1,000回にも及ぶ面談調査
特に記載の無いものは2023年6月末時点(2023年6月末のWMロイターの為替レート144.53円/米ドルにて円換算)。
*オーバーレイ運用を含みます。**グループ合算、伝統的資産のみ。
ラッセル・インベストメントは「マルチ・マネージャー運用」でファンドの運用を行います。
「マルチ・マネージャー運用」は世界各地に配した運用会社調査アナリストが高い運用成果が期待できる運用会社を厳選し、組み合わせます。また、運用プロダクトを綿密に調査・分析し、より優れた運用会社を発掘した場合には、ファンドの中で運用会社を入れ替えることで最適な状態を維持します。
1つの資産クラスの中でも、運用スタイルの違う運用会社を組み合わせることで、ポートフォリオのリスク分散を行います。そのためリスクを抑えつつ高い運用効率が期待できます。
個人投資家の皆様は専門知識がなくても専門家の知見に基づいた質の高い投資が可能となります。少ない投資額から投資できるため初心者にも適していますので、確実な資産形成を求める投資家におすすめの選択肢です。
「マルチ・マネージャー運用」の詳細はこちら運用会社の構成と目標配分割合
ワールド・プロフェッショナルズはラッセル・インベストメントが厳選した6つの投資手法が異なる運用会社が実際の運用を行っています。(2023年7月末時点)
運用スタイル | 運用会社 | 目標配分割合 |
成長型 | パインストーン (投資助言*) |
14.5% |
成長型 | モルガン・スタンレー (投資助言*) |
12.5% |
割安型 | サンダース (投資助言*) |
16.5% |
割安型 | プジーナ (投資助言*) |
16.5% |
市場型 | ニューメリック (投資助言*) |
18.0% |
ポートフォリオ特性補強型 | RIIS | 22.0% |
*各運用会社の投資助言に基づき、「ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ・エル・エル・シー」(RIIS)が運用の指図を行います。上記は、ファミリーファンド方式により運用するファンドが主要投資対象とする「ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンド」に関するものです。運用会社や目標配分割合の変更は、原則として事前の告知なく随時行います。
長期投資、積み立て投資シミュレーション
各ファンドに毎月2万円を積立投資した場合の資産額の推移(投資期間:2016年6月~2023年7月)
*上記は一定の仮定に基づくものであり、その結果の確実性を表明するものではありません。
*ファンドの設定月である2016年6月から2023年7月までの87ヶ月間において、各ファンドおよび預金に毎月月末に2万円投資した場合の資産額の推移。ファンドの信託報酬は控除後、販売手数料はなしと仮定(上限方式で販売会社が定めるため)。なお、当該期間において収益分配金の支払いは行っておりません。
ワールド・プロフェッショナルズはこんな方におすすめです。
短期的な値動きに振り回されずに、中長期的な資産形成をしたい
初心者だけれども魅力的な投資対象を探している
投資をプロ中のプロに任せたい
ラッセル・インベストメントの外国株式
主に世界の先進国20カ国以上(日本を除く)の株式に投資します。投資妙味があると判断すれば新興国の株式や中小型株にも投資します。