債務特性を考慮した投資戦略

ご留意事項 必ずお読み下さい 

2019年6月18日
ブライアン・フリック、ヘッドオブLDIソリューションズ 
大浦裕一郎、コンサルティング部 コンサルタント 

日本の企業年金運営に影響を与えるルールには、年金財政(確定給付企業年金法に基づく)と年金会計(退職給付会計基準に基づく)がある。多くの年金スポンサーは年金会計よりも年金財政を重視して運営に臨んでいると言えるだろう。年金財政においては運用資産の利回りが長期的に予定利率(≒債務の割引率)を上回っていれば制度の持続性は保たれる。

一方、米国においては企業会計基準が年金運営に大きな影響を与える。企業会計において年金債務は時々の市場金利で評価されるが、変動する年金債務は母体企業の財務に影響を与えることから、資産側の変動を債務の変動に合わせるLDIは受け入れられやすい。

本セッションでは、年金制度の債務特性を重視したポートフォリオ構築方法が検討されている。効果的な債務ヘッジポートフォリオを構築するということは、債務のキャッシュフロー対し厳密にマッチした債券ポートフォリオを構築することを必ずしも意味するわけではない。このセッションでは、債務特性を意識した運営を実施する際にポートフォリオの全体像をどのように設計していくかが述べられる。

 

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また、弊社の季刊紙「コミュニケ(日本版)」の2018年秋号掲載記事です。その他の記事に関してもご興味がある場合、営業担当へお問い合わせください。

 

 

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