COMMUNIQUE

様々な運用課題や投資テーマに関する展望

インフラストラクチャー投資の魅力と課題

オルタナティブ・アドバイザリー部、ディレクター、
オルタナティブ インベストメント コンサルティング 山浦厚能

世界的にプライベートアセット投資に対する高い需要が継続している。このトレンドは国内の 年金投資家にも浸透しつつあるようだ。流動性が低い資産クラスを敬遠していた投資家が多か ったことを考えると、投資家意識における受容度が高まってきたとも言えよう。本稿では、主に国 内並びにグローバルで投資家のインフラ市場に対する見方や魅力度を紹介し、その上で、日本 の投資家にとっての二つの課題、つまり、優良マネージャーへのアクセスとその限られたアクセ スの中でのポートフォリオ構築を工夫について取り上げたい。

分散されたプライベート・インフラストラクチャーのポートフォリオを構築・長期維持するための3つの課題

運用部 シニアリサーチアナリスト マイケル・スタインゴールド
運用部 シニアクライアントポートフォリオマネージャー 寺内健

伝統資産と相関性が低く、安定したインカム収益の獲得が可能、加えてインフレ耐性を持つ など、プライベート・インフラストラクチャー投資がポートフォリオ内における重要な収益源の1 つであることは、業界内における共通の認識である。しかしながら、プライベート・インフラストラ クチャーからの利益を享受するために、適切に分散されたバランス型ポートフォリオを構築し、 継続的に投資エクスポージャーを維持するためには、機関投資家は多くの課題に直面する。

ESG投資の解明 -実効的な取り組みへの視点-

コンサルティング部 シニアコンサルタント 谷口和歌子

2017年~2018年のWコード(スチュワードシップコードとコーポレートガバナンスコード)改 訂や公的年金によるESG投資への積極的な取り組みを受けて、資産運用業界ではESG投資やW コードに関する議論や取組みが加速している。

一方、日常のコンサルティングを通じた企業年金顧客との会話からは、資産運用業界におけ る”ESGフィーバー”を横目に、これにどのように向き合うべきかを真剣に考えつつも、ESG投資に 対して何らかの心理的なハードルに直面している様子が伺える。何が投資家のESG投資への戸 惑いを引き起こしているのだろうか。

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