ラッセル・インベストメント・グローバル・バランス
安定型/安定成長型/成長型
(愛称:ライフポイント®)
安定型/安定成長型/成長型
(愛称:ライフポイント®)
追加型投信/内外/資産複合
外部委託先運用会社/投資助言会社
(2024年11月20日現在)
資産 クラス | 運用スタイル | 運用会社(外部委託先運用会社/投資助言会社) | 所在地 | 目標配分割合 (マザーファンド・ベース) |
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日本株式 | グロース(成長)型 | アセットマネジメントOne(投資助言:注1) アセットマネジメントOneは、今後数年で大きな利益成長を遂げると考える企業に投資します。マクロ状況・投資家動向への理解が深く、ボトムアップでの銘柄選択に加えて、ポートフォリオ構築のエッセンスになっています。 |
日本 | 18.5% |
グロース(成長)型 | ポリマー・キャピタル・ジャパン(投資助言:注1) ポリマーは、運用担当者自身が行うボトムアップの銘柄リサーチにより、市場平均を上回る本質的な成長を生み出すことができる企業の特定に重点を置き、中小型株の高成長の機会の発掘とともに、大型株も含めたビジネス、産業、市場の循環性の見極め・評価を活かしたポートフォリオ運営を行います。なお、ポリマーの投資助言に基づき、ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズが運用の指図を行います。 |
ケイマン | 7.5% | |
バリュー(割安)型 | SOMPOアセットマネジメント(投資助言:注1) SOMPOは、「ノーマル収益力」(企業の本質的かつ恒常的な収益力)という概念をベースにした中長期ファンダメンタルズに基づく投資価値を、配当割引モデルをベースにした独自のバリュエーションモデルで算出し、割安度の高い銘柄を中心に投資します。厳格な売却規律を持ち、目標株価を達成した銘柄は速やかに売却します。 |
日本 | 30.0% | |
バリュー(割安)型 | ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・ サービシーズ ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズは、委託会社が必要と判断した場合にファンドの一部について運用を行います。当該部分においては低PBR(株価純資産倍率)銘柄を中心としたポートフォリオ(ディープ・バリュー)を構築することにより、ファンドの低PBR特性を補強します。 |
米国 | 5.0% | |
マーケット・オリエンテッド(市場)型 | スパークス・アセット・マネジメント (投資助言:注1) スパークスは、高い技術力やブランド力があり、グローバルでの活躍が今後も期待できる企業に投資します。銘柄を厳選するため、保有銘柄は少数に絞られ、非常に集中したポートフォリオとなります。 |
日本 | 17.0% | |
マーケット・オリエンテッド(市場)型 | M&Gインベストメンツ(投資助言:注1) M&Gは、ファンダメンタルズ分析に基づくボトムアップでの投資対象銘柄の選定を行っており、個々の企業にとって最も重要なKPI(重要業績評価指標)の特定、現在の株価と本来価値とのギャップの要因の特定を重視します。また、シナリオ分析に基づく精度の高い収益予想に注力することによって投資確信度を高めることが可能であるとの投資哲学の下、リスク管理を適切に行いながら、超過収益確信度の高い銘柄群でリスクをとるポートフォリオ構築を志向しています。 |
米国 | 17.0% | |
ポートフォリオ特性補強型(注2) | ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズは、委託会社が必要と判断した場合にマザーファンドの一部について運用を行います。当該部分においては、採用している他の運用会社の運用戦略の特徴を活かしながら、マザーファンド全体としてのポートフォリオ特性を補強するために必要なファクター(バリューやクオリティ、モメンタム、低ボラティリティ、高配当など)の運用を行います。 |
米国 | 5.0% | |
外国株式 | グロース(成長)型 | パインストーン・アセット・マネジメント(投資助言:注1) パインストーンは、ROIC(投下資本利益率)やROE(自己資本利益率)、EVA(経済的付加価値)を重視して、高クオリティで合理的なバリュエーションを備えた成長性の高い銘柄をボトムアップ・アプローチで選別します。また、ファンダメンタルズ分析では、企業の持つ競争力や参入障壁、経営陣の質などを重視します。 |
カナダ | 14.5% |
グロース(成長)型 | モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(投資助言:注1) モルガン・スタンレーは、ROIC(投下資本利益率)やフリーキャッシュフローに着目し、長期的な視点から、独自の競争力を持ち、成長性が期待できる銘柄を選別します。ベンチマークはあまり意識せず、新興国株式を含め、比較的銘柄数を絞ったポートフォリオを構築します。 |
米国 | 12.5% | |
バリュー(割安)型 | サンダース・キャピタル(投資助言:注1) サンダースは、グローバルな視点から投資テーマを的確に踏まえて個別銘柄を分析し、当該企業の持つ本質的企業価値に対して大きく割安であると判断する銘柄を選別します。 |
米国 | 16.5% | |
バリュー(割安)型 | プジーナ・インベストメント・マネジメント(投資助言:注1) プジーナは、各セクターに精通した社内アナリストが質の高いボトムアップ・リサーチを行い、収益力・バリュエーションの低下が一時的な要因か構造的な要因かを見極め、一時的な要因が解消した後に収益力・バリュエーションの回復が期待される銘柄に投資することで高い超過収益の獲得を目指します。 |
米国 | 16.5% | |
マーケット・オリエンテッド(市場)型 | ニューメリック・インベスターズ(投資助言:注1) ニューメリックは、運用モデルの開発に優れたリサーチ陣容や経験豊富で優秀なポートフォリオ・マネージャーを備えており、バリュエーション、業績予想修正、株価モメンタム等の有効なファクターをバランス良く的確に捉える運用モデルを活用して、超過収益の獲得を目指します。 |
米国 | 18.0% | |
ポートフォリオ特性補強型(注2) | ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズは、委託会社が必要と判断した場合にマザーファンドの一部について運用を行います。当該部分においては、採用している他の運用会社の運用戦略の特徴を活かしながら、マザーファンド全体としてのポートフォリオ特性を補強するために必要なファクター(バリューやクオリティ、モメンタム、低ボラティリティ、高配当など)の運用を行います。 |
米国 | 22.0% | |
日本債券 | 広範囲型 | ウエスタン・アセット・マネジメント ウエスタンは、グローバルに展開する債券特化型の運用会社です。デュレーション(金利感応度)戦略やイールドカーブ(利回り曲線)戦略などの金利戦略においては、グローバルな視野と高い調査能力を活かし、マクロ経済から需給関係まで精緻な分析により投資を行います。また、クレジット戦略においては、同社が有するグローバルなクレジット調査体制を生かし、サムライ債等のセクター戦略および個別銘柄選択を強みとしています。 |
日本 | 50.0% |
広範囲型 | アセットマネジメントOne アセットマネジメントOneは金利、クレジット/セクターの両戦略において、安定した超過収益の獲得を目指します。金利戦略部分では、投資家行動や需給分析に強みがあり、その分析能力を基に極めて短期的なポジションを機動的に数多く取る事で、超過収益の積み上げを図ります。クレジット/セクター戦略部分では、クレジットアナリストが定性、定量両面から精緻な信用力分析を行い、ポートフォリオ・マネージャーが個別銘柄選択を行います。また、投資ユニバースの拡充にも積極的です。 |
日本 | 50.0% | |
外国債券 | 広範囲型 | インサイト・インベストメント・マネジメント インサイト・ノースアメリカ(再委託) インサイトは、特定の戦略に偏ることなく、国別配分、種別配分、通貨配分、個別銘柄選択といった、あらゆる超過収益源泉をカバーし、市場環境の変化に合わせて柔軟に投資する運用能力を有しています。なお、インサイト・インベストメント・マネジメントは、運用の指図にかかる権限の一部をインサイト・ノースアメリカに再委託します。 |
英国 米国 |
70.0% |
マクロ・バリュー型 | コルチェスター・グローバル・インベスターズ コルチェスターの運用スタイルは、各国の経済情勢や財政の健全性などのマクロ分析を通じて、相対的に高いリターンが見込める、割安感の強い国の債券および通貨を発掘するというものです。割安であるか否かの判断は、実質金利や購買力平価などを予測する同社独自の定量モデルを用いて行われ、この結果に定性判断を加味することにより国別および通貨別の配分が決定されます。 |
英国 | 30.0% |
(注1)各投資助言会社の投資助言に基づき、ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズが運用の指図を行います。
(注2)ポートフォリオ特性補強型:採用している他の運用会社の運用戦略の特徴を活かしながら、マザーファンド全体としてのポートフォリオ特性を補強するために必要なファクターの運用を行います。
※各資産クラスのマザーファンドにおける運用会社(外部委託先運用会社/投資助言会社)および目標 配分割合です。なお、上記の運用会社および目標配分割合は変更されることがあります。
※運用会社の目標配分割合は各マザーファンドにおける比率で、マザーファンド毎で100%となります。したがって、各ファンド(安定型、安定成長型、成長型)における各運用会社の実質的な目標配分割合は、各ファンドの基本資産配分割合に当該運用会社の目標配分割合を乗じたものになります。
※各資産クラスのマザーファンドでは、マザーファンド全体の運用効率を高めること、各外部委託先運用会社の入替え等に際しての資産の移転管理および一時的な運用、他の運用会社からの投資助言等に基づく運用、委託会社が必要と判断した場合におけるマザーファンドの一部についての運用等を行うため、「ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ」を採用しています。