安定型/安定成長型/成長型
(愛称:ライフポイント®)
追加型投信/内外/資産複合
あなたにあった資産配分がわかります。
運用に対するあなたの適性(スタイル)を診断します。上記より10の質問に対し、3つの選択肢から、ご自分の意見に最も近いと思う答えを選択してください。
販売用資料はこちら。
ファンドの目的
信託財産の長期的な成長を図ることを目的として運用を行います。
ファンドの特色
1 日本株式、外国株式、日本債券および外国債券(為替ヘッジあり)を実質的な 主要投資対象とします。
各ファンド(安定型、安定成長型、成長型)は、ラッセル・インベストメント日本株式マザーファンド、ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンド、ラッセル・インベストメント日本債券マザーファンド、ラッセル・インベストメント外国債券マザーファンド(以下 「マザーファンド」といいます。)を主要投資対象とし、ファミリーファンド方式で運用します。ファミリー ファンド方式とは、投資者(受益者)から投資された資金をまとめてベビーファンド(各ファンド)とし、 その資金をマザーファンドに投資して、実質的な運用をマザーファンドにて行う仕組みです。
ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンドへの投資部分については原則として為替ヘッジを行いません。 ラッセル・インベストメント外国債券マザーファンドへの投資部分については為替ヘッジ※を各ファンドで行います。
※為替ヘッジについては、ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ・エル・エル・シーに外国為替予約取引の指図にかかる権限を 委託します。
2 投資目的などに応じて資産配分割合の異なる3つのファンドから選択できます。
基本資産配分割合については、年2回見直しを行う他、運用環境の見通し等の大きな変更が信託財産 の中長期的な成長に影響を及ぼす可能性が高いと判断した場合には、見直しを行うことがあります。 また、委託会社の裁量により当該基本資産配分割合を±10%以内の範囲で変更することがあります。
※上記の基本資産配分割合からの乖離幅は、±5%以内に収まるように管理します。また、現金等の短期金融資産を5%以内で 保有することがあります。
※販売会社によっては、一部のファンドのみの取扱いとなる場合があります。
(注)上記の図は、各ファンドの基本資産配分割合とリスク・リターンの関係を示したイメージ図であり、将来の運用成果等を 示唆、保証するものではありません。
3 段階のリスク分散「マルチ・アセット、マルチ・スタイル、マルチ・マネージャー運用」
- マルチ・アセット(資産区分の分散)、マルチ・スタイル(運用スタイルの分散)、マルチ・ マネージャー(運用会社の分散)という3段階のリスク分散を行い、より安定した運用 成果とリスクの低減を目指します
- 世界中から厳選した複数の運用会社を、最適と判断される目標配分割合で組み合わせ ます。
- 運用会社を継続的にモニタリングし、必要に応じて運用会社や目標配分割合の変更を行います。
以下はマルチ・マネージャー運用の代表的な事例のイメージ図です。運用に際しては、以下の事 例とは異なる運用会社や目標配分割合の変更を行うことがあります。なお、各ファンドは マザーファンドにてマルチ・マネージャー運用を行います。
※「運用会社」について、運用の指図にかかる権限を委託する運用会社を「外部委託先運用会社」、外部委託先運用会社に投資助言を行う会社を「投資助言会社」ということがあります。また、「目標配分割合」とは、マルチ・マネージャー運用において運用会社を組み合わせる際に目安とする配分割合をいいます。
【運用スタイルについて】
運用スタイルは、投資対象のどのような面に焦点をあて銘柄選択を行うか、付加価値を生み出すためにどのような要因に着目するかなどによって分類されます。株式を主要投資対象とするファンドの場合、以下の運用スタイルなどがあります。
グロース(成長)型:
特に企業の成長性に着目し、利益等の成長性が市場平均よりも高いと考える株式(グロース株)を主な投資対象とする運用スタイルをいいます。
バリュー(割安)型:
特に株価水準に着目し、企業の資産価値などから判断して株価が過小評価されていると考える株式(バリュー株)を主な投資対象とする運用スタイルをいいます。
マーケット・オリエンテッド型:
「グロース(成長)型」や「バリュー(割安)型」のように、特定の傾向をもつ株式のみに焦点を当てるのではなく、幅広い株式を投資対象とします。
債券では、国債や社債など投資の対象となる債券の発行主体の種類、デュレーション(金利感応度)やイールドカーブ(利回り曲線)などといった超過収益の源泉の組合せによって運用スタイルの分類が行われるのが一般的です。債券を主要投資対象とするファンドの場合、以下の運用スタイルなどがあります。
広範囲型:
日本債券運用の場合は、金利戦略、クレジット/セクター戦略(クレジットに特化した運用を行い債券種別選択と銘柄選択から超過収益を求める運用手法です。)の両戦略を用いる運用スタイルをいいます。
また、外国債券運用の場合は、金利戦略やクレジット/セクター戦略の他、通貨戦略等も含めた各種戦略を幅広く用いる運用スタイルをいいます。
マクロ・バリュー型:
各国の経済情勢や財政の健全性等のマクロ分析を通じて、相対的に高いリターンが見込める割安感の強い国の債券および通貨を発掘する運用スタイルです。
一般債重視型:
国債や一般債等の多様な収益の源泉に幅広く投資を行う運用スタイルです。
資金動向、市況動向等により、上記のような運用ができない場合があります。