ラッセル・インベストメント外国株式ファンド
(愛称:ワールド・プロフェッショナルズ®)
(愛称:ワールド・プロフェッショナルズ®)
追加型投信/海外/株式
外部委託先運用会社/投資助言会社
(2024年11月20日現在)
運用スタイル | 運用会社(外部委託先運用会社/投資助言会社) | 所在地 | 目標配分割合 |
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グロース(成長)型 | パインストーン・アセット・マネジメント(投資助言:注1) パインストーンは、ROIC(投下資本利益率)やROE(自己資本利益率)、EVA(経済的付加価値)を重視して、高クオリティで合理的なバリュエーションを備えた成長性の高い銘柄をボトムアップ・アプローチで選別します。また、ファンダメンタルズ分析では、企業の持つ競争力や参入障壁、経営陣の質などを重視します。 |
カナダ | 14.5% |
グロース(成長)型 | モルガン・スタンレー・インベストメント・マネジメント(投資助言:注1) モルガン・スタンレーは、ROIC(投下資本利益率)やフリーキャッシュフローに着目し、長期的な視点から、独自の競争力を持ち、成長性が期待できる銘柄を選別します。ベンチマークはあまり意識せず、新興国株式を含め、比較的銘柄数を絞ったポートフォリオを構築します。 |
米国 | 12.5% |
バリュー(割安)型 | サンダース・キャピタル(投資助言:注1) サンダースは、グローバルな視点から投資テーマを的確に踏まえて個別銘柄を分析し、当該企業の持つ本質的企業価値に対して大きく割安であると判断する銘柄を選別します。 |
米国 | 16.5% |
バリュー(割安)型 | プジーナ・インベストメント・マネジメント(投資助言:注1) プジーナは、各セクターに精通した社内アナリストが質の高いボトムアップ・リサーチを行い、収益力・バリュエーションの低下が一時的な要因か構造的な要因かを見極め、一時的な要因が解消した後に収益力・バリュエーションの回復が期待される銘柄に投資することで高い超過収益の獲得を目指します。 |
米国 | 16.5% |
マーケット・オリエンテッド(市場)型 | ニューメリック・インベスターズ(投資助言:注1) ニューメリックは、運用モデルの開発に優れたリサーチ陣容や経験豊富で優秀なポートフォリオ・マネージャーを備えており、バリュエーション、業績予想修正、株価モメンタム等の有効なファクターをバランス良く的確に捉える運用モデルを活用して、超過収益の獲得を目指します。 |
米国 | 18.0% |
ポートフォリオ特性補強型(注2) | ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズは、委託会社が必要と判断した場合にマザーファンドの一部について運用を行います。当該部分においては、採用している他の運用会社の運用戦略の特徴を活かしながら、マザーファンド全体としてのポートフォリオ特性を補強するために必要なファクター(バリューやクオリティ、モメンタム、低ボラティリティ、高配当など)の運用を行います。 |
米国 | 22.0% |
(注1)各投資助言会社の投資助言に基づき、「ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ(米国)」が運用の指図を行います。
(注2)ポートフォリオ特性補強型:採用している他の運用会社の運用戦略の特徴を活かしながら、マザーファンド全体としてのポートフォリオ特性を補強するために必要なファクターの運用を行います。
※「ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンド」における運用会社(外部委託先運用会社/投資助言会社)および目標配分割合です。なお、上記の運用会社および目標配分割合は変更されることがあります。
※「ラッセル・インベストメント外国株式マザーファンド」では、マザーファンド全体の運用効率を高めること、各運用会社の入替え等に際しての資産の移転管理および一時的な運用、他の運用会社からの投資助言等に基づく運用、委託会社が必要と判断した場合におけるマザーファンドの一部についての運用等を行うため、「ラッセル・インベストメント・インプリメンテーション・サービシーズ(米国)」を採用しています。
※「 運用会社」について、運用の指図にかかる権限を委託する運用会社を「外部委託先運用会社」、外部委託先運用会社に投資助言を行う会社を「投資助言会社」ということがあります。
※「目標配分割合」とは、運用会社を組み合わせる際に目安とする配分割合をいいます。